最高峰の大乗仏教であり、ダライラマ十四世がチベットから亡命する際に唯一持って行ったとされる「ボーディーチャリヤーヴァターラ(入菩提行論)」を松川慧照が分かりやすく解説。
実践的な教えをやさしく学ぶことが出来る良書。
「この論書は私自身の修行においても、仏教理解においても、多大なインパクトを与えてくれました。
その内容のすばらしさのみならず、言葉や比喩の美しさも、ミラレーパの十万歌とともに、仏教や他の宗教書の中にも類を他に見ることのできない、美しいものだと感じます。」
(本文より抜粋)
菩薩の生き方 上巻
¥1,000価格
【目次】
第一章 菩提心の賛嘆
第二章 罪悪の懺悔
第三章 菩提心を受け保つこと
第四章 菩提心の不放逸
第五章 正智の守護